先ほど、収録を終えて帰宅。
…全く以って眠くなってくれないのでブログなんかを書き始めてみたりして。
水曜日、清水にあるarkへVONZEPを観に行って来た。
普通にご近所さんしか間に合うハズもない開場・開演時間に驚きつつ、高速で清水へ…
O,Aは間に合わなかったけれど、メインであるVONZEPには余裕で間に合う。
ドリームプラザにあるってだけの情報でイザ入って案内板を見るも判らず、受付のお姉さんに聞くと道路挟んで立体の方だっていうじゃんか。
新しい事もあってキレイなハコで、大きさもこのくらいのキャパあるとどこぞの中ホールの代わりになりそうだ。
…で、ライブはっつーと。
名曲の数々は楽しめない要素は皆無で…年齢層の高さもあって、ゆとりある自身のスペースを確保しつつ音楽に身を委ねる事ができたのでした。
ちょっと、販促MCがウザかったけど(笑)。
聴きたかった曲はだいたい聴く事ができたかな?…2曲演って欲しかった曲があったけど、チケ代によって曲数変わるんかな?
ミディアムテンポが非常に気持ち良くて…目を閉じて音にカラダを委ねていると、ナチュラルにトリップ出来そうな感じで…
ほんのうっすらだけど、その時代が持っていた空気感みたいなモノ…その時代の楽曲が持つ役割みたいなモノを体感できたような気がした。
オールドなのかレプリカなのかは判らないけど…マーシャルのハイゲインでないナチュラルな歪みが良い感じで、前にツレに教えてもらってたギターの鳴らし方が正解だった事に唸ってみたり。
終演後、足元見たくてお帰りになるみなさんと逆に、ステージへ向かって行ってチェックしてみた。
ギターキッズみたいだ(笑)。
意外にもな感じの国産エフェクターとかあって、ちょっと驚いたな。
まあ、無理な願いだが…コピバンやるんだったら、上っ面の楽曲だけコピるんでなく(そもそもコピれてない場合多し)精神性なんかも感じとって徹底して欲しいもんだと改めて思ったよ。
比較の土俵にあげちゃうのも非常にVONZEPに失礼ですね…勿論リアルタイムで経験なんぞする事ができなかったZEPの、ニュアンスなんかを何となくでも感じさせてくれたのは貴重な経験だった。
やっぱ、道は極めたいね!